Even if it looks impossible,it might not be.

心が動いた。


風邪で休んだ日のプリント。
ああ、また難しい、国際会議の司会の練習だ・・・。

そう思って、ちゃんと見ていなかったプリントを、今日、仕事帰りに図書館で、みた。



建築家の招待講演の、司会の練習だった。


先生が、私のために、考えてくれた教材だった。


風邪をひいた自分を後悔した。
怠けた自分に、後悔した。
一分でも、間に合うなら、汗だくになってでも、でなきゃいけない授業だった。


英語の勉強を始めた、本当の理由は。
建築業界に、戻る方法を、自分なりに考えて、
やる気が、べた基礎から、くい基礎に変わった。

夢みてみる


建築だけが、人生じゃない。
建築だけが、職業じゃない。



建築をする方法はある。
それを模索することも、建築なんだと思う。


あきらめずに、頑張っていれば、心をうつことがある。
建築をしているようりも、もっと、感動することがある。

夢を叶えることだけが、人生じゃない。
例えば、人生を何度も、エスキスしなおして、そうやってできた図面の方が、むしろ、内容がつまっていると思わない?
たった一度で、仕上げた図面、そんな即日設計で、自分の人生の何が、描けるの?

資格試験じゃないんだから。
もっとゆっくり、仕上げてもいいじゃない。

建物には、その土地の気候、文化、社会背景、歴史、人柄、習慣、土の固さや、経済状態まで、見えるんだよ。建物一つみれば、こんなにたくさんのことが、わかるんだよ。


プレハブな人生にしちゃだめだよ。


大量生産される人生にしちゃだめだよ。




色んな人に出会って、色んな考えをもたなきゃ。



人のいない建物は、彫刻でしかない。




人と人のために、人をつくらなきゃ。




恩師って、気づいたら、たくさんいて、



でも、出会う度に、私、ここまできたんだって、嬉しくなる。そんな人に出会える人生になったんだって。





最後の最後、建築から、すっごく遠い場所にいっても、私、建築の中に、いるから。寝るときも、ゴハン食べるときも。







今も、昔も、これからも、糧にしていく。
いつか、誰かに、何かを伝える番がきたら、今のここも、昔のあの場所も、これからの人たちも、皆、私の価値を作り上げてるんだって言うから。

live and learn!

反応が遅い・・・。

今。最高に。遅い。


なんか、友達がどっかいこうって、言ってたような。いいや。わすちゃった。し、明日はゆっくりしたい。

くちびる、腫れてる。
そういえば、お風呂でぶつけたんだった。

そういえば、水曜は、階段から落ちたような。

次は、どこをけがするんだろ。

そんな時期なんだろう。

都会は、カップルばっかりだった。なんかわからないけど。
ああ。私もこの仕事を始めるまでは、こんな感傷することもなかったな・・・。
って、少し。この仕事始めてから。幸せを感じることないなぁ。
って。



そういえば、私の卒業設計のコンセプトは、
「生きたい、健康になりたいと思って行く場所が、ネガティブな空間であることは、不自然だと思いませんか。」



そういえば
私、研究者になることが夢だった。

風邪にも似て

安静にしてる。マスクをして、お布団で天井をみてたら、メールしたくなって、そしたら、鼻、ナイアガラだって。だから、「のど、はな、すぅーっ」ていうキャッチコピーの飴、紹介したけど。
似てる。今だけ。風邪の症状似てるなぁって。

メール

なんとなく。
地図帳をさ、谷折にして、そしたら、ドラえもんがいなくてもさ、一歩も歩かなくてもさ、いつでも、会えるんじゃない?

あ。あれ。この前買った文法書が、妹の本棚に並んでる・・・。同じ本を買ってしまった・・・。バカ。
無駄な買い物にしないためにも、ぼろぼろになるまで、勉強してやるぅぅぅう。

英語なんてできないよ。何をもって、英語ができるというのか。
それは、「英語やさん」「英語やさん 虎の巻」に書いてあります。
私がもし、英語ができると言う部類に入るなら、発音がネイティブであることくらいだけで。簡単な文章は書けるけど、表現や使い方には、いまだに自信はない。

ただ、感謝しているのは、アメリカに住んでいたことは、デメリットではない。ということだ。

咳をしたら、頭が痛いのが止まらない。

や。やだ。