ざんぎょ

学生のとき、24時間、寝ずに、先輩の模型作りをしたみたいに。楽しいんだ。皆で先輩の模型を作りながら、自分もこんな設計したいとか。こんな空間作りがあるんだとか。このプレゼン、いい!とか。自分では考えられないレベルに持っていかれて、それがすごく、楽しくて、わくわくした。寝てなくて、自分の課題の提出も迫ってて、体調なんて最悪なのに、先輩が気を使って、夕食のお弁当を買ってくるのが、少し、申し訳ないくらい。楽しかった。私も慰労の意味をこめて、皆に好きな本をあげた。ジョン・ラスキンの建築の七燈。と、アアルトの定番の、ベース。慰労会する時間なくて・・・。ごめん。みな・・・。